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私たちはアートは世界を変える力を持っていると信じています。

​また今、アートは未来へ繋がる力があると信じ、Art Can Save Usは活動を続けていきます。

アートは未来へ繋がるもの。

アートコレクションとは、人類の遺産を未来へ繋ぐこと。

​そして人類の未来とは、子どもへ繋いでいくこと。

Art Can Save Usは、アーティストのプリント販売を通して 子ども関連の慈善事業団体への寄付活動を行います。

これまでの寄付金総額
​5,702,200円

The Latest Project

アートの力で、より多くの日本の子どもたちに笑顔なってほしい。その想いからArt Can Save Us 2022を開催いたしました。

日本にとどまらず世界で活躍するアーティストにご賛同いただき、直筆サイン入り高品質ジークレープリントを各アーティスト30枚限定抽選販売し、その収益全額350万円を、全国の児童養護施設へ届けるクリスマスプレゼント代金寄附事業「あしながサンタ」へ寄付いたしました。

Art Can Save Usは、子どもにとってクリスマスは特別な一日であってほしいと願っております。

Art Can Save Us 2022 の参加アーティスト

9日間で1752件のご応募と785万円の売上がありました。12月13日に350万円をあしながサンタに寄附させていただきました。皆さま、たくさんのご応募・ご購入ありがとうございました!

収支報告は、Instagram とArt Can Save Usのショップページ(BASEショッピングサイト内)にてご報告差し上げております。

Archive

過去に開催した「Art Can Save Us」チャリティイベントをご紹介します。

Art Can Save Us 2020

2020年の春から新型コロナウイルス感染症という恐怖が世界を揺るがし始めました。 その年の5月には日本でも緊急事態宣言が発令され、自宅にて自粛するという未曾有の事態が起きました。 コロナ禍の中、海外で相次いでアートチャリティが開催される中、日本においてもアートのチャリティ企画を成功させたいという想いと、緊急事態宣言でおうち時間が増える中、アートコレクター潜在層を増やし、アートをコレクションするきっかけになればという想いで、アーティスト・平子雄一さんと広瀬・ウルフのアートコレクター2名で企画運営、アドバイザーとし てアートコレクターの宮津大輔さんにご協力いただき、第一回Art Can Save Us を開催する運びとなりました。 国内アーティストの作品を限定25枚ずつの高品質ジークレープリントし、その利益全額を日本国内の新型コロナウイルス感染症対策 機関・国立国際医療研究センターへの寄付する、というチャリティ企画を実施しました。 その際、以下20名のアーティスト様に賛同、ご協力いただくことができました。 淺井裕介さま、大坂秩加さま、小田駿一さま、片山真里さま、工藤麻紀子さま、熊野海さま、小林 エリカさま、坂本和也さま、高岡周策さま、中園孔二さま、長井朋子さま、HAL KUZUYAさま、平子雄一さま、花井祐介さま、M!DOR!さま、モート・シナベル・アオキさま、森洋史さま、LYさま、山下紘加さま アーティストの方々やギャラリー、プリンター、プレスサポート、ご購入者さまのご協力のおかげで、2週間の販売期間に6,439,300円を売上げ、2020年8月に2,202,200円の寄付を達成いたしました。

過去のイベントについてはSNSでもご覧いただけます。

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  • Facebook

About Art Can Save Us

2020年5月に開催した『Art Can Save Us2020』は、大きな目的であったコロナ関連団体への寄付の他に、日本でもアートをコレクションするという習慣をより多くの人に疑似体験してもらい、本格的なコレクションのきっかけになればというもうひとつの目的がありました。

 

我々は、この目的は一度限りの実施では到底貢献できるものではないと考え、企画運営メンバーのライフワークとして定期開催しようということになり、永続的なチャリティ活動のため、非営利型の団体として一般社団法人Art Can Save Usを設立いたしました。 

 

コロナ禍の夜明けを感じる中、アートコレクターがアートの力を借りてチャリティをするという意味を考え、寄附先の方向性を改めることに致しました。 

アートコレクションとは、人類の遺産を未来へ繋ぐもの。 その意味とリンクさせ、人類の未来そのものである「子どもへつなぐ」というテーマで寄附先を選定し、継続的に開催することにいたします。 

Art Can Save Usは、子ども関連の慈善事業団体を企画ごとに選定し、サポートさせていただきたいと思っております。 

 

この目的にご賛同くださる皆さま、どうかご協力いただけますとと幸いです。

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広瀬 絢子
Junko Hirose

現代アート写真作品を中心にコレクション。 京都芸術大学大学院 後藤ラボに進学、2020年修了。2020年に出産、今は娘と一緒に美術館やギャラリーを巡るのが一番の楽しみ。

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ウルフ 亜美
Wolf Ami

都内IT系企業でバックオフィス業務。美術館とギャラリー巡りが趣味のART LOVER。

2023年1月出産予定。

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Member

法人概要

名称

一般社団法人 Art Can Save Us 

設立

2022年8月

理事

広瀬絢子 ウルフ亜美

目的

アートを通した寄付活動を中心に慈善事業を社会に普及させること

事業内容

1、絵画・写真・ドローイング等のアート作品や、それをプリントしたポスターなどの物販販売

2、物販の広告宣伝活動

3、物販で得た利益を、寄付が必要な団体や個人に寄付する

4、購入者に対する上記活動の経費報告

5、活動の目的を明文化したコンテンツや活動の履歴をアーカイブ化したサイトや冊子の作成

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